研修レポート
教育・研修制度
私たちの仕事は、創ったモノが100年近くの年月を経ても使っていただけるモノを遺すことです。
その為には、確かな技術の裏付けが必要ですし、新しい技術もどんどん取り入れていかなければなりません。
また、ベテラン技術者の技術を次世代若手技術者へ継承し、ベテラン技術者も自身の技術力を維持するために継続して切磋琢磨しなければなりません。
当社では、社員が自立して仕事ができるように計画的体系的に教育するために、OJT(現場教育)とOFF-JT(集合研修)を組み合わせながら効果的に人財育成をします。
入社時から自分に求められる能力要件を理解し、当社独自の能力マップの達成度を確認しながら、自分の成⾧目標を持って仕事に取組んでいただきます。
上司・先輩社員は対象者の能力レベルを確認し、育成という観点から仕事を任せ指導します。「若手を育てたい!」と張り切っているベテラン技術者たちがマンツーマンで指導します。
また自身の向上の為、資格等を取得したい方への支援として「自己啓発による各種資格取得制度」を設けています。
社員各自の自発的な意思により各種外部研修、資格等の受講・受験が行え、それにかかる費用は原則会社負担とする制度です。
この制度を利用して国家資格等を取得した場合、その努力を讃え「資格取得報奨金」を支給し、社員全員に披露しています。
独自の教育制度で、一人前の技術者に育てます!
入社1~3年中堅社員になるための見習い期間で工事現場において施工管理の補助業務を担当します。
入社5~7年現場実務を実質的に担う技術者として各種提出用の管理書類や図面の作成並びに実施工程や実行予算等、施工管理業務全般を担当します。
10年後工事現場の所長としてプロジェクトチームを率い現場の統括管理を行います。
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